『チャイナ・スタディー』の原書『The China Study』は、地球環境保護分野の「ノーベル賞」といわれる、2011年度の「カターヴァ賞」(食糧安全部門)を受賞しています。
「超健康革命の会」については、こちらのサイトをご覧ください→ http://natural-hygiene.org/members/
21世紀が生んだ「栄養学の金字塔」! 「疫学研究のグランプリ」とニューヨーク・タイムズが絶賛した 史上空前の大調査をもとに、「栄養学のアインシュタイン」と 称される世界的権威が下した衝撃の結論──ガンは治せる! クリントン氏も愛読、米国 200万部突破の大ベストセラー! あらゆる生活習慣病を改善する、希望と救世の名著。
(本書「目次」より) ●「命を救う本」を刊行できる喜び(訳者からのメッセージ) ●「強い意志と高潔さ」を持った科学者の最大の業績──ハワード・ライマン ●時代の闇を照らす偉大な光──ジョン・ロビンズ はじめに──「新たな発見」がもたらす、すばらしき人生 第 1 部 「動物タンパク神話」の崩壊 第 1 章 私たちの体は、病気になるように作られているわけではない 第 2 章 「タンパク質神話」の真実 第 3 章 ガンの進行は止められる 第 4 章 史上最大の疫学調査「チャイナ・プロジェクト」の全貌
第 2 部 あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」 第 5 章 傷ついた心臓が甦る 第 6 章 肥満の行き着く先 第 7 章 糖尿病追放への道 第 8 章 ガン対策はどのように改善されるべきか 第 9 章 自己免疫疾患根絶のために 第 10 章 食が改善する「骨、腎臓、目、脳の病気」 【補項】「ビタミン D の働き」について 第 3 部 科学が導き出した「究極の栄養摂取」
第 3 部 科学が導き出した「究極の栄養摂取」 ●真実を覆い隠す最悪情報の洪水 ●「食べるべきもの」を判断するのは、あなた自身 第 11 章 私たちの健康と食べ物に関する「八大原則」 第 12 章 「食べ方の基本」を学ぶ 第 4 部 「正しい情報」はいかにして葬られるのか ●「どうして知らなかったのか」という素朴な疑問 第 13 章 癒着に支えられている「科学」の暗部 第 14 章 消費者に届く情報、届かない情報 第 15 章 業界の発信する情報は、はたして「科学」なのか? 第 16 章 政府は私たちの味方なのか? 第 17 章 医学は誰の健康を守っているのか? 第 18 章 歴史から学ぶべきもの それでも私はあきらめない(日本のみなさんへ)T・コリン・キャンベル 合本版「訳者あとがき」松田麻美子 引用資料一覧 索引