病気を防ぐ食生活

実は鬼の攪乱で?、珍しく院長が熱を出し、昨日の診察はお休みになりました。

今日は大事をとって、長男が代診を務めています。

丈夫が「取り得」であり「特技」でもある院長は、子供の頃はひ弱な子だったらしいです。

私と出会った頃も、食べ物の好き嫌いが多く、しょっちゅう風邪を引いたりお腹を壊したりしていました。

そこで、私が食事を作り健康管理を始めたところ、どんどん体力がついて元気になり、めったに病気をしなくなりました。

今では好き嫌いもなくなり、当時苦手だった食材も好物になりました。

ただ、色々多忙な人なので仕方ないのでしょうが、今でも外食が続くと免疫力が下がり不調を訴えます。さらに多忙が重なると、流石の彼でも病気になっちゃうのですね・・・。

人も動物も、食生活って大事なんですね。

私は食いしん坊なので、食に関する資格をいくつか取っています。

野菜ソムリエ、ベジフルビューティアドバイザー、食育メニュープランナー、薬膳コーディネーターなどです。

そこで学んだ知識を生かし、院長にはビタミン・ミネラル・たんぱく質・食物繊維をしっかり摂ってもらったので、すぐに元気になりました。

相変わらず、回復力の強さは子供並みです(笑)。

とは言え、実は私は料理が特別に好きではありません。

元来面倒くさがりなので、家族のためじゃなかったら出来れば台所に立ちたくないと思う人です。

もし1人暮らしをしたら、絶対に栄養障害を起こすでしょう(笑)。

私の食生活も家族に助けられてるのだと思います。

acie.jpg 動物たちの健康も、毎日の食生活で守れることが多いのです。

image3.JPG 時々、うちの子のご飯はこれでいいのかな?と見直してあげて下さいね。

迷ったら、メールかお電話でご相談下さい。

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