ダイニングにゴロッと横になると、風太とテラと大地が私を守るように囲んでくれます。
3匹を交代で撫でながら、一緒に眠ります。
明け方にふと目覚めたら、主人の眠りを妨げないように、そ〜〜っと寝室に移動します。
ダブル腕枕で朝まで寝ています。
身体に悪いから、初めから寝室で寝なさいと、何回も主人に叱られても、このパターンは直せないでいます。
5ケ月前に亡くなったカイトを看護していたクセが抜けないのです。
もしかしたら、抜かないのかも知れません。
硬い床で腰が痛くなっても、ダブル腕枕でしびれても、寝返りの度に目覚めても、私は動物たちに囲まれて眠ることで安眠できると信じています。