長男に抱かれ、うとうとの海渡。その顔を見ていて、思わず「年とったな〜」とつぶやいてしまいました。
眠りを妨げない穏やかな時間が、長くありますように。平和な時間が、ずっと続きますように。
長男にお供され、地震後初めての県外へお出かけ。虎ノ門の線維筋痛症の専門病院に行ってきました。
駅が節電のため、暗〜くなっていたのにビックリ。エスカレーターが止まり、お年寄りが休み休み階段を登っていました。
発券機も半分が止まっていました。バスも電車も、本数を減らしているので、昼間なのに朝並みのラッシュでした
事の重大さを改めて実感しました。日本は、ホントに大変なことになってるんだ。誰かじゃなく、みんなが一人一人何とかしなくちゃならないんだって思いました。
遠い地方から患者さんが押し寄せる病院なのに、いつになく空いていました。やっぱり地震の後遺症なのかな。
治療の方は、甲状腺の腫瘍が少し大きくなっていた他は、おおむね悪め安定で、いつもの痛み止めの注射と血液と尿の検査を受けました。
帰宅途中、ポストに投函。線維筋痛症の人が、どんな生活を送っているかのアンケートでした。難病指定を受けるために尽力している機関があるのですね。ありがたいことです。